十本指のブログ

十は残りのもの。残りのものには至福がある。

聖書の神は「父」ではない。

レディース&ジェントルメン。

今日は、バイブルを知らない日本人向け、初心者向けの軽い話。


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キリスト教をよく知らない日本人は、なんとなく「父なる神」のイメージ、あるいは「男性」「ゼウス的なおじいちゃん」のイメージが強いかもしれない。これはものすごく間違っている。

旧約聖書には、「父」が神という表現はたった3回しかない。

なので、「聖書の神」と、旧約聖書を含めて言うのなら、聖書の神は、父なる神ではない。クリスチャンのエリートには、父=旧約聖書の神かもしれないが、「父なる神」は宗教的エリートにしかわからない高度な解釈だ。

そもそもが、聖書では、【神々(単数扱い)】が2520回使われ、【神】は250回しか出てこない。なので「父なる神」でなく、「(唯一の)神々」と呼ぶのが無難だ。

聖書の主は、父や神ではなく、神々。

とりあえず、その初歩からどうぞ。