ハロー、ワールド。
けっこう前のチェンソーマン感想を。
ネタバレ注意。
62話で岸辺が元バディ(相棒)に窓から落とされ、
岸辺は“ナイフ”を使って落下を食い止める。
岸辺すごい!でもその前をよく見てほしい。
そのナイフはクァンシが岸辺にパスしたものだ。
この回で右利きのクァンシは左膝蹴りを放ち、
この回で岸辺は隻眼のクァンシが見える側から
右ストレートを放ち、クァンシが見える側から
見えるよう右手でナイフを抜き右から投げる。
ナイフはクァンシが指二本でつまめる速さで、
岸辺はクァンシに見える側から右蹴りを放ち、
クァンシはナイフの上に岸辺の蹴りが来た後、
ナイフを持つ腕を遠回りに動かしナイフパス。
クァンシは両手で岸辺の蹴りを包む様に防ぎ、
クァンシは足でなくナイフを見て岸辺に合図。
クァンシが本気で殴り頭部に膝蹴りしていた
ら、岸辺はすぐ反撃できないし、岸辺に殺意や
捕縛の意志があるなら、クァンシが見えない側
からパンチとナイフとキックを使えばいいし、
「指二本でつまめない速度」でナイフを投げれ
ばいい。クァンシも指二本でなく多くの指でナ
イフを掴んで使い、ナイフを手放すならナイフ
をその場に落とすか後ろに投げればいい。
ちなみに岸辺は左利き。
つまり二人は互いを生かそうとしていた。
(´;ω;`)ウッ…尊い。二人はプリk…相棒。
そしてクァンシが見える側から顔面キックする
吉田ヒロフミ。なんて紳士的なキックなんだ…。
いい人たちばっかりだなあ(本編逃避)。