ヒストールのブログ

ふんぐるい むぐるうなふ

【JOJO】ディオとディアボロの《ディ》って何?【Dの意思】

 

f:id:tenfingers:20200731174447j:plain

DIO

 

 チャオ(Ciao)!ダイ丶丶ヤモンドは砕けない!わたしはヒストール、よろしくね。

 これはディ丶丶オ、ディ丶丶アボロ、ダイ丶丶ヤモンド━━《ディ丶丶(di)》━━という言葉の話。ジョジョの語を使うけれどジョジョの話じゃあないし、ワンピースの語を使うけれどワンピースの話でもない。そして、わたしの話全てが言語学的に正確と保証できないし、あなたがこの話を聞き終わった後、あなたは言語学を信用できなくなってるかもしれない丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶 丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶、と断っておくよ。

 

 イタリア語のディオ(Dio)は英語のGod、日本語でいう神に当たる。けれども、ディオそのものは【神ではなかった】━━かもしれない。なぜかと言うと、ラテン語のディオ(Dio)やギリシャ語のディオン(Δίων)は人名であって、神そのものや神名ではないからだ。もちろんイタリア語はラテン語ギリシャ語の影響を受けている。イタリア語のディオは

 

①bright 「明るい、(天気が)晴れやかな」

②resplendent 「キラキラ輝く、まばゆく輝く、きらびやかな」

③shining 「光る、輝く、ピカピカする」

 

と光や太陽に関わる語となっている。ディオはふわっと神一般だけを指す語ではない。では元になったと思われるギリシャ語はどうだろう?イタリア語のディアボロの元、ギリシャ語のディアボロスからおもんばかってみよう。

 

 ディアボロギリシャ語の「ディアボロス(διάβολος)」は今でこそ“悪魔👿”と思われ、「ディアバッロー(διαβάλλω)」━━「中傷を投げる」が語源とされているが、最高に疑わしい。なぜなら、まずディアバッロー(ルカ16:1)はどの英語訳でも中傷を投げると訳されていない。ディアバッローは「accused(告発された、非難された)」 「accusation(告発、非難、言いがかり)」と正式な告発寄りで訳され、中傷とイコールにはできない。バッローは「投げる」ではないが難しいので置いておく。ディアの【デルタ(Δ, δ)】は“天”で、【イオタ(Ι, ι)】は“通す”、【アルファ(Α, α)】は“はじまる”、ついでに【オミクロン(Ο, ο)】は“光”。ディアは「天を通じて始まる」であり、主と天に通じるイエス・キリストが強調して話す時、口頭に来る語で、主と天に通じる預言者にかかる語だ。もしも、ディアボロスは“中傷を投げる”と言うなら、それはイエス・キリストの言葉やイエスに関する旧約の預言の言葉は中傷】と言うのと変わらない。「ディア(διά)」は新約聖書に521回出てくるが、「through(〜を通って)」「by(〜を通して)」「because(だから)」「それ故(reason)」と全ての日本語訳や英語訳で521回中521回天を抜いて訳されている。 ディアに関わる人は預言者、イエス、主、聖霊であって、普通の誰かは一人もない。ディアが単体で出てくる521回の実例を調べれば誰でもわかる。だが、少なくともここ400年全ての英語訳、おそらくはロシアを含むヨーロッパ言語全てで、ディアから天が抜かれている。ギリシャ語原典ではこういう天への道を塞ぐ者“レギオン(λεγεών)”と呼んでいる。

 

Καὶ ἐλθόντος αὐτοῦ εἰς τὸ πέραν εἰς τὴν χώραν τῶν Γαδαρηνῶν ὑπήντησαν αὐτῷ δύο δαιμονιζόμενοι ἐκ τῶν μνημείων ἐξερχόμενοι, χαλεποὶ λίαν ὥστε μὴ ἰσχύειν τινὰ παρελθεῖν διὰ τῆς ὁδοῦ ἐκείνης.

 

 

それから、向こう岸のガダラの人の地に着くと、ダイモーンに憑かれ人語を失う牛のような者がふたり墓から出て来て、イエスに出会った。彼らはひどく狂暴なために、だれも天に通じる道を通れなかった。━━マタイ福音書8:28

 

全ての西洋語訳だけでなく東洋語の日本語訳や中国語も、天に通じる道を閉ざすレギオンであり、イエス・キリストの敵(サタナース)、預言者イザヤの敵(サタナース)、パウロの敵(サタナース)だ。末日聖徒イエス・キリスト教会(モルモン)やものみの塔エホバの証人)も天の道を塞ぐレギオン訳。日本の無教会主義(文庫で出ている)もレギオン訳。おそらくは地球上の全ての現代語訳はレギオン訳であり、まともな訳は一つもない。全てのクリスチャンがダイモーンに憑かれ人語(ギリシャ文字の聖言)を失う牛のような者であり、天に通じる道を塞いでいる。

 

ギリシャ語原典と言うが、本来の原文アラム語という説が有力だ。ギリシャ語の原典を読む限りでは、コイネーギリシャ語(公用語)のハイハルチャーはもちろん、アラム語ヘブライ語のハイハルチャーを踏まえた言い回しになっている。それは、ギリシャ文字やアラム文字やヘブライ文字の一文字ごとの意を組んだ文章構成ということ。アラム語ヘブライ語カルデアやエジプトのハイカルチャーも含まれているので、かなり頭を使わないとバイブルは全く読めない。ぶっちゃけ、ディオ、ディア、ディ、デ以外も致命的な誤訳だらけであり、英語訳以降、全てのページに致命的な誤訳がある。とは言え、英語訳から過ちがはじまったのではなく、ヘブライ語アラム語ギリシャ語、カルデアとエジプトのカルチャーがわからなくなった時点から、おそらくは1000年以上、1500年以上前から、過ちが続いている。もっと生々しく言えば、カトリックの始まった時点から過ちが続いている。

 

え?それって【クリスチャンの今まで全ヒストリーが間違いだった】って話?と聞かれれば、わたしは「だいたいそう」と答えるしかない。わたしはバイブルを完全に良いものとするけれど、受け取る側はほぼ全部おかしかったと思う。何が悪いのかと言えば、ギリシャ文字やアラム文字やヘブライ文字の一文字ごとの意を全く考えない訳と信仰と生き方だ。それってほぼクリスチャンがダメって話でしょ!?と言われれば、わたしは「まあね」と答えるしかない。わたしは責めようとしているわけではないが、結論はそうなる。

 

f:id:tenfingers:20200731214023j:plain

Dは天と地と人をひとつなぎにする

 

本当は【デルタΔ, δ】からはじまる語と語形変化の全てが【天に関する語】だから、新約聖書ギリシャ語1138番目の「ダウイード[ダビデ](Δαυίδ)」から1435番目の「ドロン(δῶρον)」までの約300語全てが誤訳だ。いや、【デルタΔ, δ】の文字が天なので、Dを含む語の99%は誤訳なのだろう。漫画『ONE PIECE』の話みたいだね。悪者扱いされる“D”こそ、天と地(歴史)と人をひとつなぎにして通りを良くするみたいな。歴史に空白があるみたいな。ディアボロスを中傷者や悪者としたヒストリー全てはまちがいだった。もちろんディアボロスを善とは呼べないけれど、ディアボロスはあくまで「天を通じて告発し始める」、天の邪鬼のような者で、地を行く人ではない。私はバイブルを全く正しいと思うが、クリスチャンと呼ばれる人たちのほとんど全員が、クリスチャンではないと。私はいかなる団体にも、バイブルそのままに生きる集団を見かけない。私はどの団体も擁護できないし、団体から外れる人も擁護できない。どちらも一文字ごとの意を全く考えない過ちをシェアしているからだ。語を離れた神秘主義者やジャンヌ・ダルクのような聖者やジョン・ロックのような偉人はわたしよりはるかに主に近いのだろうが、わたしは普通の人だから、せめて翻訳をちゃんとしなければいけない。

 

Dは天、DIは天に通じること、DIOは天に通じる光、DIABOLOは天に通じ移す者。

 

さて、わたしの文であなたが今まで通れなかった天に通じる狭き門への道が拓けたら丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶、それはあなたの力。わたしの幸い、わたしの喜び。

 

 

f:id:tenfingers:20200731222043j:plain

天に通じる道を塞ぐレギオンをぶっ飛ばす

 

アリーヴェデルチ(また会いましょう)。