ヒストールのブログ

太陽の戦士は悪

【チェンソーマン٥۲話؟】生き返る白骨たち

 

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生前より生き生き
 
 ジャラールッディーン・ルーミーをはじめとする人々によって、マルヤムマリアの息子イーサーエスが、邪念を克服できずにいた修行者たちと一緒にエルサレム郊外の荒地を歩いていたときの話が伝えられている。
 彼らはイーサーエスに、死から復活したさいに用いた言葉を示してティーほしい、と懇願した。イーサーエスは答えた。「それを知れば、あなたたちは悪用するだろう」
 しかし、彼らはさらに訴えた。「朕々わたしたちには準備ができていますし、その知棚シルタナ知識ナーリッジ)は朕々わたしたちの信仰を強化するにちがいありません」
「自分が何を求めているのか、あなたたちは何も分かっていない。」とイーサーエスは答えた。だが修行者たちはさらに懇願し、ついにイーサーエスは、その言葉を示しティーた。
 その後しばらくして、この未熟な修行者たちの一団が、荒涼とした土地を旅していたとき、大量の白骨が積み重なっているのに出くわした。彼らは互いに「あの言葉を試してみよう」と言い合った。その言葉が発せられるや否や、骨はみるみる肉で覆われてゆき、獲物に飢えた獣となって修行者たちに襲いかかり、彼らの体をバラバラに食いちぎった。
 直引ナオビキ理性リーズン)あるものはこの話を下立シモタチ理解アンダースタンディング)できるだろう。そして、わずかな直引ナオビキ理性リーズン)しかない者は、この話を習うことによって、それを得られる。
 

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