ヒストールのブログ

タツキ短編集に太陽は出てこない

「シンボル」と【象徴】をわかる努力をしない日本人

GHQ草案 1946年2月13日 | 日本国憲法の誕生(国立国会図書館リンク)

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日本人官僚が一般人に無断で隠蔽したGHQ草案

 

ハロー、ジャパン。

今回は「シンボル(symbol)」の英語と、

《象》と《徴》の漢字を知らない馬鹿を罵倒する話。

 

まず「シンボル」はどんなカタカナや漢字を連想させるだろうか?

おそらく、日本人の9割から何も出てこないか、出した答えが間違っている。

 

シンボル(symbol)の英語語源学。ラテン語ギリシャ語に由来。

"creed, summary, religious belief,"(15世紀初期から)

 

クリード」「サマリィ」「リリジャス・ビリーフ」

 

日本人のどの世代にシンボルから

クリード」「サマリィ」「リリジャン」「ビリーフ」を

連想する層がいるだろうか?全くいない。

リリジャンは宗と教の字面がなく内容も異なるが、

日本人は得意げに【宗教】という新造語(誤訳)を語る。

これら四語にはさらに別の解説が必要になる。

ラテン語ギリシャ語の由来を解説すれば、

もっと難しい英単語も使う。その話はやめよう。

 

日本人は、世界で最も頭が悪く、最も自惚れ、

最も努力しないため、シンボルを理解する可能性がない。

(《努》は“奴”隷の“力”を意味する差別文字だ。)

 

また日本人は小4の漢字【象】と中学生の漢字【徴】がわからない。

 

【象(🐘, かたち, のり, 道理)】

【徴(召す, しるし, あらわれる, こらしめる)】

 

のどちらも国の基礎と関連しない文字だ。

こんな語と天皇が日本の柱になるわけがない。

 

シンボルを理解する努力(【努】は奴隷用語)をせず、

象徴を頑張って理解せず(【頑〕は悪い意味のみ)、

投票もせずに憲法(完全誤訳で内容は真逆)を強制し、

日本人官僚が日本草案より良かったアメリカ草案の選択肢を奪い、

自民党アメリカ草案を破棄した事実を隠蔽しながら

アメリカに憲法を押し付けられたと繰り返し嘘をつく。

 

それが日本人だ。苦々しい。

 

アメリカ草案はネット上で誰でも原文と日本語訳を読める。

この記事の冒頭に国立国会図書館のリンク(GHQ草案)がある。

 

シンボルと象徴を理解する努力(笑)や頑張り(笑)をしない70年、

コンスタチューシャンと憲法を理解する努力(笑)や頑張り(笑)なき70年、

そんな敗戦後70年を作ってきた者たちはだらしない。

彼らは祖父や祖母や父や母として誇れる人生がない。

 

オレオレ詐欺孤独死はだらしない人生の正当なしっぺ返しだ。

 

「シンボル」「象徴」「コンスタチューシャン」「憲法」を

知ろうとしない学生や若者もすでに老害と同じだ。

 

《努(どれいパワー)》と《頑(かたくな、にぶい、おろか、わるい)》を

信じる日本人は、信濃町をうろつく創価学会の狂信者と何も変わらない。

 

努力や頑張りを信じる【頑な奴隷】は奴隷だ。

努力や頑張りという非伝統を信じる者には「日本」が欠けている。

人それぞれだが、努力(どれいパワー)を信じる馬鹿は「人」ではない。

日本人の9割は日本がなく人でもない【無】だ。

 

一億匹の虚無がうろつく島で。せめて、これを読むあなたは、

シンボル、象徴、努、頑を知る「人」の道を行きますように。