2020-10-11 ゾロアスターはモーツァルトやゲオルギウスやアーサー王やヤマトタケルに通ず ゾロアスター アヴェスター みんなゾロアスター要素のラファエロ絵 ハロー、ガイズ。 我(わたし)は聖書(ヴィヴリア)と神話(ムーソロギアー)とゾロアスター好(ず)きのヒストール、よろしくね。 ゾロアスター結(むすび)、通称ゾロアスター教の価値は計り知れない。3000年以上昔からの男女平等(丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶)、その光(ひかり)の啓典(けいてん)アヴェスターの価値は仏典や漢文やヴェーダをはるかに凌ぎ、はるかに格上だ。アヴェスター、それは今の日本人が学ぶ価値がある。拝火教は過去素晴らしかったですね、ではない。インドのユダヤ人ことパールシー(ゾロアスターの輩(ともがら))は近現代インドの先導者たち(リーダーズでカーストなき支配層(丶丶丶丶丶丶丶丶丶ですね、ならまだ望みがある。ゾロアスターを学ぶことは世界を学ぶことだ。ゾロアスターを知らないことは世界を知らないことだ。ゾロアスターが拓いたものをキリスト教や仏教がはじめたと錯覚する無知な者は数多い。 世界の終わり(→終末) サオシュヤント(→メシア、キリスト、世を救う、救われる衆生) 救世主の槍(→ロンギヌスの槍) 救世主の白馬(→白馬の王子様が救う) 復活(→人類の復活) 総審判(→最後の審判) 世界の終わり込みの時代区分(→黄金時代〜鉄の時代、末世末法) アフラとダエーワ(→天使と悪魔) 光輪(クワルナフ)(→天使の輪(エンジェルリング)、月桂冠(ローラル)、後光(ごこう)) ダエーワ祓い(→悪魔祓い、エクソシスト) アシャ(→正義) 知恵神(アフラ・マズダー)の子、火神アータル(→密教の護摩(ごま)[智慧の炎]) アジ・ダハーカ(→ドラゴン、キングギドラ) 天国と地獄 イマ(→閻魔(エンマ)) イマの四角方舟(世界の輪廻超越)→解脱 マンスラ(→密教の真言(マントラ)、大乗の念仏) 蝿の姿で現れるドゥルジ(→蝿の王としてのベルゼブブ) 四つ目の犬(→追儺(ついな)) ゾロアスターは世界を拓いた者だ。 「救(すく)う」という神話に全くないアイディアを示した功績(丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶)は最も大きい。 世界が輪廻せず終わるというアイディアを示した功績はすごく大きい。 個人が輪廻しない解脱という劣化版アイディア、 敗北者ゴータマというパチモノは(丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶)、 インドより東の愚人にウケた(丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶丶)。卑いやしい。 ゾロアスターが快晴の太陽なら、ブッダは曇った月だ。 仏典や漢文なんて格調(かくちょう低(ひくい闇(やみの(老害(ろうがい書物(しょもつを学ぶよりゾロアスターを学べ。幼い少年のノリで読める格調(かくちょう高(たかい光(ひかり)の啓典(けいてんアヴェスターを読め。 まずは直に読め。 ゾロアスター教―神々への讃歌 作者:岡田 明憲 メディア: 単行本 ゾロアスター教の悪魔払い 作者:岡田 明憲 メディア: 単行本 アヴェスターをある程度読み、格を理解してから、格下の仏典や格下の漢文を学ぶなら老害(ろうがいの凶(まがを避(さけやすいかも。 ゾロアスターが神話から超越した一歩が大きすぎるため、ギリシャやローマの神話は光(ひか)り輝(かがやくアフラ・マズダーを受け止めきれなかった。ローマはギリシャを凌ぐために、かなりアヴェスターに頼ったが、そのやり口は高度で巧妙でわかりにくい。 当たり前のハナシ、漢文や仏典どころか、江戸時代の娯楽本や浮世絵すら「伝統」として距離を感じる日本人が、アヴェスターを読んでも急に賢く急に偉くならない。アヴェスターが仏法や中華に勝ってるのは事実だが、各人や時代がアヴェスターを受け止めきれるかは別。もとより、時代が時代より大きなアヴェスターを受け入れることはできない。宇宙空間全てを地球の海で受け入れることができないように。時がアヴェスターに屈服する状況はあるかも。そこまで偉大な変化をもたらす側は人じゃない。人ができるのは、時代や自他の人間を過信せず、信じるに値する側を“自由意志で選ぶ”こと。 ゾロアスターの輩(ともがらは、自由意志と選択をすごく重んじる。 自分の自由意志と自己責任なしに生きたいと願えば人以下の闇と豚(ブタに堕ち、 知恵(マズダー)の光を見ることがない社畜家畜に成るだろう。 なおタイトルの説明は故意に省く(^∀^) 自力で掴む楽しみを奪うのは忍びない…。 たまに笑顔や笑顔文字が怖いと言われるヒストールでした👋