ヒストールのブログ

タツキ短編集に太陽は出てこない

【JOJO】 柱の男カーズの正体 〜聖書の「地の柱」とマグマ〜

ハロー、ワールド。

今回は、『ジョジョの奇妙な冒険』の“柱の男カーズ”の元ネタと思しき

聖書の「地の柱」について。はじめは全く別の記事だったが、

偶然か運命か、なぜかこの記事になった。

 

 

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 主は、弱い者をちりから起こし、貧しい人を、

 あくたから引き上げ、高貴な者とともに、すわらせ、

 彼らに栄光の位を継がせます。

 まことに、地の柱(マツーク)は主のもの、

 その上に主は世界を据えられました。━━1サムエル記2:8

 

ここだけ見るとよくわからない。実は“柱”は誤訳だ。

本当のマツークは「(高温で)溶けたもの」を意味し、

その動詞形ツクは実際石や岩を「溶かす」語だ。

「銅は石を“溶かして”取る」ヨブ記28:2

「岩が“溶けて”油の川(※)が(出た)」ヨブ記29:6 ※油田のこと。

 

世界を大陸と考えた場合、大陸の下にある地の“溶けたもの”、

石や岩の溶けたものと言えば?そう。マグマ🌋だ。

 

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ジョジョの奇妙な冒険』第2部に登場する柱の男(サンタナ)は、

油田を発見したスピードワゴンによって発見された地底人であり、

そのリーダーのカーズは最後マグマに落ち、噴火によって宇宙に追放される。

もしもカーズが「マグマ」と「地の柱」の誤訳から来たキャラなら

どうだろう?マグマであるカーズにマグマは効かないし、

マグマであるカーズは噴火し、宇宙へ行き、“冷えて鉱物になる”。

 

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そして「地の柱」ならぬ「血の柱」と言えばエシディシにもなる。

 

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とまあ、

「地のマグマの上にある世界」

「岩が溶けて油の川(石油)が出る」

という聖書の現代的表現とジョジョをつなげてみた🌋ドッゴォ

 

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