【呪術廻戦】真人の殺意はだいたい虎杖悠仁のせい 〜真人の正体2〜
帝高陽之苗裔兮朕皇考曰伯庸━━『楚辞』離騒
大いなる呪いより昔、誰もが朕や皇や詔や璽を用いた。
ハロー、ガイズ。
朕は聖書とアヴェスターとナナミン好きのヒストール、よろしくね。
これは『呪術廻戦』の真人の正体考察その2。とてもつらい記事なので悠仁ファンは注意。
考察その1はこれ。この2だけ読んでも解る(^ω^)

魂の姿
真人の正体は「ムラサキカガミ」だ。

剥き出し
真人が言ってる通り、この紫が「剥き出しの魂」。ムラサキカガミ。これは都市伝説で「紫の鏡」とも呼ばれ、【20歳まで覚えてると死ぬ】と言われる死の鏡。もちろん、真人が都市伝説程度なら、漏瑚は真人を呪霊の頭として据えない。ではどういう鏡か?


漏瑚の最後
漏瑚は死の間際に、心象風景のような場で花御と話した。花御は真人について
「『人』が恐れ忌む『死』」
「『人』にとって『死』は鏡」
「真人はその鏡そのものです」
と言っていた。つまり真人が死の鏡な事は確定で、真人の魂の色は紫だ。作中で真人がなぜ紫色か、死の鏡が何か説明はない。朕は前に真人を地獄の鏡、浄玻璃の鏡として考察したが、これも正解の一部。正解をツギハギしていくと真人が何者か解る。

「運がいい」&「感謝」
真人は鏡。真人がたびたび言う「感謝」はナナミンの魂を映したもの。「運がいい」もナナミンの魂から。

黒閃インタビュー
クォーターのナナミンは黒閃インタビューの時「運が良かっただけですよ」 と言っていた。これを真人が映した。ナナミンは謙遜でなく魂からそう思ってる。ナナミン好き。


ありがとー!
ナナミンが高専に戻るきっかけになったのはパン屋の女性の「ありがとう」だった。この言葉と気持ちがナナミンの魂に焼き付いてる。イイ。



感謝だらけ
真人は二度もナナミンに「君に感謝を」と言った。真人は(メカ丸に言われた下衆をメカ丸に返しながら)「感謝してよね」と言った。真人は意識朦朧なナナミンを見逃して、ナナミンがその場にいる改造人間たちを祓うまでずっと待ち、「ちょっとお話するかい?」「君には何度か付き合ってもらったし」とナナミンに感謝の意を示した。

エモし
渋谷駅で夢現なナナミンが真人の目の前を通り、真人は両脚を上げて━━証明写真のカーテンを閉めて(直接描写はない)━━見逃した。このコマはその次、カーテンを開けてるところ。コミックで見直してみよう。

お互い
またナナミンの「お互い生きていたら、また会いましょう」を

お互い
鏡の真人は「お互い無事で何よりだね」「ハグでもするかい?」「再会を祝して」と返した。なぜ真人はナナミンにお辞儀をせず、握手を求めずに「ハグ」を選んだのだろう?

握手派
真人の「無為転変」や「自閉円頓裹」はどちらかと言えば握手だ。真人がただ軽口を叩きたいなら「握手でもするかい?」と言っただろう。

ナナミンプロフィール
ナナミンの母方の祖父がデンマーク人。デンマーク人はあいさつでキスをあまりせず、ハグを好む。ナナミンは初対面の悠仁にお辞儀をしたけども、素の魂ではハグを好むのだらう。真人はそんなナナミンの魂を映し「ハグでもするかい?」と言った。

悠仁のせい
鏡なる真人が人の命を玩ぶのは…
ぜんぶ悠仁が悪い!
そう言いたげな矢印。ヒストールは優しいけど(?)、なんて芥見下々はいじわるなんだ!みんなそう思ったに違いない。

つらい真実
そんな事ないよ!悠仁は悪くない。悠仁の今までを振り返ればわかるはず…。
爺ちゃん死にました (1話)
死(1話)
そうだな学校からは死の予感がする (1話)
死ぬのは怖い (1話)
爺ちゃんも死ぬのは怖かったかな (1話)
今目の前にある「死」と爺ちゃんの「死」何か違う? (1話)
爺ちゃんは正しく死ねたと思うよ (1話)
こっちは間違った「死」だ (1話)
知ってた?人ってマジで死ぬんだよ (1話)
自分が知ってる人くらいは正しく死んでほしい (1話)
(どっち道オマエは死ぬ気じゃねーか) (1話)
なんで俺が死刑なんだって思ってる (2話)
自分の死に様はもう決まってんだわ (2話)
俺 即 死刑!? (3話)
この遺体持って帰る (6話)
死にたくない‼ここで死んで‼ん死だんだとして‼それは「正しい死」か⁉ (7話)
俺は強いと思ってた 死に時を選べる位には強いと思ってたんだ (7話)
あ゛ーー‼死にたくねぇ‼嫌だ‼嫌だぁ!!! (7話)
でも死ぬんだ… (7話)
「正しい死」か?じゃねぇよ 甘えんな (7話)
こちとらオマエに殺されてんだぞ (11話)
死んでまでテメーと一緒なのは納得いかねぇけど (11話)
結局テメェも死にたくねぇんだろ (11話)
そもそもテメーのせいで死んでんだよ (11話)
いや、あるわ!悠仁、オメーのせいだ!
死だらけ悠仁が「ブッ殺してやる」「ブッ殺してやる」「透明な殺意」「殺す!!」「殺せる」とか殺意をブッ込むから、真人の殺意が高くなっちまった!

悠仁のせい
悠仁に透明な殺意を叩き込まれた真人は、後天的な殺意(強)を宿した。

やはり悠仁の…
真人は花御に戦いという過程、今現在を楽しむようにススメた。真人が「最中感じる愉悦や悦楽が(戦う)動機になったのはごく最近だよ」と言ってるコマ。その背景は、真人が悠仁の殺意を受けた後のコマ、悠仁の「透明な殺意」のコマだ。つまり悠仁の殺意のせいで、真人が殺意を動機に戦いを楽しみ、満たされるようになった。やっぱり悠仁が悪いのか…?

ペラッペラ
真人は悠仁に「命を玩ぶ」理由について「ペラッペラ」と2回も言い、

正しい死
後で「正す」「正しさ」「ペラッペラの正義」と言った。この魂の出処は。

正しく死んでほしい
正解は〜虎杖悠仁くんの「正しく死んでほしい」「正しい死」でした〜!
ウェーイ ↓ヽ(´・ω・`)ノサガるわー
悠仁のせいで真人が殺しを楽しみながら、ペラッペラの正義を押しつける戦争呪霊になっちまった!だから!

真実
オマエは俺だ。
ああ〜!あ゛あ゛あ゛あ゛ー!!
つらい。とてもつらい。
宿儺だけが悪いわけじゃなかった。悠仁が「透明な殺意」「ペラッペラの正義」を真人に叩き込まなかったら、渋谷の被害者数は何割か少なかったに違いない。
朕はとてもつらいので伏黒恵にだけそっと真実を伝え、恵が独り苦しむ姿を見て「恵はなんて友達想いのいいヤツなんだ」と他人事のように感激し、己のつらさを忘れたい(邪悪)。
真人は悠仁が育てた。そんな悲しい真実を少しわきに置こう。

次は野薔薇
真人が他に映した魂。野生美あふれる釘崎野薔薇🌹。野薔薇は「私は綺麗にオシャレする私が大好きだ‼強くあろうとする私が大好きだ‼」と叫んだ。

オシャレ真人
真人は野薔薇のオシャレ魂を映し、葵に「自閉円頓裹」で攻撃しつつ「オシャレにしてやったのに」と言った。

野薔薇の魂
真人は野薔薇に触れた直後、自分の才能にゾクゾクしながら、野薔薇のように叫び、
「あぁ俺って…!!俺こそが!!『呪い』だ!!!」と自己肯定して黒閃キメた!
これは!!野薔薇の魂だ!!!
…と、ここまで読めば、真人が人を映す鏡だと十分わかるはず。それでも悠仁ファンはつらそうなので少しアシスト。ヒストールが見るところ、この漫画の終着駅は虎杖悠仁の肯定だ。ただ否定的な漫画ならここまで面白くならないし、ヒストールも安心して悠仁のせいと連呼できない。ヒストールがエグい事を言うときは、その先に良いことがある場合。大丈夫。マジで大丈夫(^ω^)

完璧
さて。さらなる真実。西宮桃🍑が野薔薇🌹に向かって“完璧”を語り、野薔薇が完璧に対してオシャレと自己肯定で返したのがさっきの画像。この辺りが真人の伏線。

完璧主義を投げ出す
そして吉野順平が悠仁に『ミミズ人間2』について
「完璧主義の人間が全てを投げ出すまでの感情の動きがちゃんと描けてるんだ」
と言うコマがある。


ミミズ人間3
順平は映画館で『ミミズ人間3』を見ていた。漫画で映画館でタイトルを見せず、後で順平にタイトルを言わせ、アニメ版でハッキリ『ミミズ人間3』と真人の正体に関するヒントを見せている。
続編記事は「真人はミミズ人間」な記事!
今回解説しなかった紫色も解説する!
お楽しみに!
